モバイルからの投稿テストを兼ねての雑記です。
renta!で開催中の「病みBL」特集ページを見ていたら、結構既読のものがあってしかもお気に入りだった件
自分ではそれほど病んでるつもりはないんですけど、実は病んでるのかな?
本当は病みBL好きなのかな?と。
いや、単に病みに対する許容範囲が大きいだけかも知れませんが。
いずれにしても、人間生きていれば多少の病みはあるのが自然だと思うんですね。
一点の病みもない人生や人格など、むしろそれこそが逆に深く病んでるのでは?という気がします。
今回のセレクションのなかには病みというよりもグロっぽい作品もありましたが、そういう作品も機会があれば読んで見ようと思った次第。
萌え以外の新しい扉が開くかも?
今回の特集で言えば、病み度★★★の中に既読が3作品。うち2作品が好き、1作品がまぁまぁ好きな作品。
「おくすり」作品では既読が6作品。うち3作品が好き、3作品がまぁまぁ好きな作品。
やっぱり病みBL結構好きなのかも。ただし、おくすりの中には超好きな作品が1作品含まれていますから、結果はイーブンといったところでしょうか。
(ちなみに「おくすり作品」を最後に持ってきたのはすごいアイデアだと思います。いい企画ですね(笑))
ところで、個人的に今まで読んだ中で一番病んでると思ったのは井ノ本リカ子先生のBABY BITCH
この表題作が一番「病んでるな…」と思いました。攻の子の、普通の大学生の心の底にある闇がおぞましい。
一見きれいでさらっとした絵柄ですが、いろいろと私にはNGな部分が多くて、きつかったです。
今回の特集で小野塚カホリ先生の「燃ゆる頬」を買ったのと、中村明日美子先生の「ダブルミンツ」を再読したので、明日にでもレビューできればと思います。