堀辰雄原作のクラシックな美少年×美少年

燃ゆる頬 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)


17歳。ここは寄宿舎。転室生は晩生な僕を性に導く。

彼は、脊椎カリエスで一年休学した、一つ年上の同級生。
蝋みたいな肌に、薔薇色の頬…別世界の住人のような佇まい。
誘う彼。惹かれる僕。花に蕩ける蜜蜂のように。
「…ね、次はもっと深く…してみない?」
僕の射精を口で受け止めながら、彼はーー。(amazonより)


小野塚カホリ先生の2014年の作品、「燃ゆる頬」

この作品、昨日の雑記に書いたとおり、renta!の「病みBL」特集で紹介されていたのですが、試し読みで気になったので、読んでみました。

いかにも!いかにもです。タイトルからして、いかにもそれっぽい。

かつてBLがBLと呼ばれるよりずっと前、ただのマンガ好き女子だった当時のころりにはちょっと手が出せないでいたJUNE。垣間見えるその世界がまさにこんな雰囲気でした。
堀辰雄原作のクラシックな少年愛作品の世界観を、小野塚カホリ先生が繊細に官能的に表現しています。

 

続き…ネタバレに注意